白石で秋に収穫した〝そばの実〟を、真冬の清流に浸し、うま味を引き出した
「寒ざらしそば」の試食お披露目会が、小原材木岩公園内のそば店「なごみ茶屋」様で、3月17日開催されました。
「甘みが違う」「咽喉ごしがいい」「春を感じる」など、約50名の関係者が、舌鼓を打ちました。
大寒の日に雪深い渓流に浸したそばの実は、あくが抜け、ほのかな甘みが増し格別の風味が楽しめます。
なごみ茶屋の店主佐藤様は、山菜の天ぷらを添えた寒ざらしのざるそばを振舞い、「あくが抜け甘味がでて、例年通りのおいしさ。一口食べてもらえば分かる」と、PRしました。地元新聞社やテレビ局など、報道関係者も多数集まりました。同店では、3月18日から4月下旬まで寒ざらしそばの提供をする予定です。
他店でも取り扱いしますが、数に限りがありますので、お早めに。
提供店等、お問合せは白石興産㈱まで。
電話 0224-25-3101